語り継ぐこころ/日本おとぎ噺・江戸小咄・古典落語・笑いの匠たち

日本おとぎ噺・江戸小咄、古典落語・笑いの匠たちのダイジェスト版と挿絵です。たまに、私の与太話が入ります。 文も挿絵もChatGPTが作っています。   よかったら ★nice! をポチット押してね。

①.「私の与太話」の「レジシステム」

100えんメガネ

ニュースを見ておりますと、「消費税を1%にするか0%にするか」で議論が続いております。ところが理由を聞けば、「0%はレジシステムの変更に時間がかかる」とのこと。私は思わず首をかしげました。長年いろいろな機械や仕組みを見てきましたが、税率を1%変えるのと0%にするのとで、そんなに大騒ぎになるものだろうかと不思議に思ったのでございます。

そういえば以前、介護用品を購入した際には非課税の商品を何度か買ったことがあります。レジは何事もなかったように計算し、店員さんも困った様子はありませんでした。世の中には非課税や軽減税率の商品がすでに存在しております。ならば税率を0%にすることも、それほど特別な話には見えません。どうにも説明が腑に落ちないのでございます。

そこで私は考えました。本当にレジシステムだけの問題なのだろうか。制度を変えれば予算の組み替えや法律改正、役所同士の調整など、表には見えない仕事が山ほどあるのでしょう。けれど説明のたびに「レジが大変です」と聞かされると、まるで巨大な国家運営の話を、レジ一台の都合に置き換えているようにも聞こえます。

結局のところ、本当の理由は私にはわかりません。ただ、「レジが大変だから」と言われるたびに、私は店先のレジを思い浮かべてしまいます。きっとレジも迷惑でしょうな。「国の大問題を全部わしのせいにされても困ります」と、レシートを吐き出しながらぼやいている気がするのでございます。これが本当の“責任転嫁(てんか)”ならぬ、“税任転嫁”でございます。