「私の与太話」「高市さん」
高市さん、ちょいと聞きますが、二年後に総理の椅子を畳むおつもりですか。消費税を上げるというのは、ただ財布から一円二円を取る話ではない。国民の台所へ手を入れる話で、昔から総理の寿命を縮める薬でございます。

歴代の総理も、消費税にはずいぶん苦労しました。上げると言えば怒られ、上げなければ財源が足りぬと言われる。右を向けば選挙、左を向けば年金、前を見れば物価高。まるで火鉢を抱いて綱渡りをしているようなものです。

「未来のため」と言えば聞こえはよいが、庶民は今日の大根、明日の米で精いっぱい。総理が地位をかけると言っても、こちらは毎日の味噌汁をかけている。国の帳面は黒字でも、茶の間の財布が赤字なら拍手は出ません。

だから高市さん、消費税を上げるなら、まず総理の椅子に座布団を二枚敷いておきなさい。一枚は決断用、もう一枚は辞職用。もっとも庶民から見れば、上がるのは税金ばかりで、下がるのは支持率と血糖値だけでございます。

このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。